日経平均は5日ぶり急反発、348円高 米税制改革法案の成立期待でリスクオン
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日経平均株価は5営業日ぶり反発、TOPIXは4営業日ぶり反発。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,291/値下がり695と買い優勢。業種別では上昇32業種/下落1業種。パルプ・紙、保険業、銀行業がとくに高く、石油石炭製品のみ安い。東証1部売買高は16.1億株。東証1部売買代金は2.6兆円と49営業日連続で2兆円超。
為替、ドル円は朝方から午前前半にかけて円が売られ、一時112.83円（9:50）となるが、その後は円が買われ、午前終盤から午後にかけては112.6円台の小幅なレンジでもみ合い。
日経平均は寄り付き22,770.44円、前日比+217.22円。前場寄り直後は上げ幅を縮小し、日中安値22,735.20円（9:11）。その後は前場中頃にかけて一時上昇→下落の往って来いの相場展開となるが、以降は後場大引けにかけてほぼ一本調子に上げ幅を拡大。後場終盤に日中高値22,927.50円（14:45）。終値は22,901.77円、前日比+348.55円。https://newspicks.com/news/2691342/ 先週、下手打ちましたが、どうにか稼ぎとともにきちんとお迎えが来ました。
よく「スイングトレードが得意のスタイル」という人がいるが、日計りに失敗して何日か持ち越さざるを得なくなるだけではないのか？ と、ちょっと疑いたくなってくるね。
まあ、いずれにせよ、方向性を間違えずに、追っかけ買い追っかけ売りの愚を避けておけば、助かる確率は高いということは言えそう。
