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日本の投資家が「ビットコイン」にうかれる理由

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    京都大学 教授

    内容的には大切な指摘をしている記事で、論調に違和感はないのですが、気になったのは次の記述。

    「2月には中国での取引が急減し、世界全体でのビットコイン取引高はそれまでの10兆円台の規模から、7000億円程度に急減した。」

    この中国の取引急減は、実際の取引の現象以上に、それまでの中国三大取引所が競い合って実態よりも多い数字を報告した結果だと言われています。ビットコインの取引所経由の数字、特に中国の取引所が残した統計数値については、当時の国内がかなりの混乱状態にあったことを考慮して、あまり間に受けない姿勢で取り扱うことが大切です。現在の取引所データは大分良くなりましたが、官庁や金融機関の団体が出しているものと違って、信頼を担保する仕組みに欠けていることは理解して活用する必要があります。


  • 製造業 チーフエンジニア

    実体がない…じゃあ株には実体があるのか?IT企業には実体があるのか?アプリには実体があるのか?

    私には、ゆらぎの大きさの違いという意味で、例えば、金=固体、通貨=液体、ビットコイン=気体、みたいな、その程度の違いのイメージです。どういう形で持っているのがいいかは、状況による。


  • 金融系システムエンジニア

    ビットコインは、金と貨幣の性質を持っています。
    少し貨幣の歴史を振り返ってみたいと思います。

    金は、見た目が美しく、また、簡単には手に入られず、加工もしやすかったことから、宝飾品に使われ、価値が生まれました。

    皆が認める価値がある金は貨幣になりました。

    しかし、金は重く、持ち運びに向いていないという問題点がありました。
    これを解決するために登場したのが兌換紙幣です。発行する機関(国)に持っていけば、いつでも金と交換可能な紙幣が登場しました。

    しかし、金は絶対的な量が少ないことや、簡単に増やすことができないという不便さが、為政者にとって使いづらいものでした。
    そこで、不兌換紙幣が登場し、それまでは金の価値と国の信用で発行していた紙幣から、金の価値を取り払ったのです。

    このことから、各国の紙幣(通貨)は、その国の信用を表すようになりました。

    ビットコインは、新たな金を作ろうという試みで、その価値は簡単に手に入らないことと、持ち運びが便利なこと、偽造が難しいことです。
    つまり、兌換紙幣の性質を持っているといえるかもしれません。

    そこに、現状の金融緩和による通貨の下落や各国の規制が合間って、人気化していると理解しています。
    価値は決済のしやすさなので、使われるようになればなるほど、価値が生まれる認識です。

    今はまだ取引量が少なく、ボラティリティが高いですが、取引が増え、法定通貨並みに安定すれば、実際に使われるようになると考えます。


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