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アドフラウドの問題。
ロボットによる機械的なクリックの水増しだけが問題ではありません。
私の会社は通販なので、実際に注文になったかどうかで広告の効果を測ります。そこで、ある新規の代理店経由で行った広告において、あまりにも広告クリックに対してCV率が高いものがありました。当初は「凄い効果のある広告だ」と喜んでいたのですが、あまりに不自然なので、購入者について調べて見た所、殆どの購入者がその代理店の社員でした。
その代理店は成果が悪い事を誤魔化す為に身内に注文させて水増しをしていたのです。追求したところ「新規取引の場合、社内の人間が興味を持って応援の意味も込めて自主的に購入する慣習があります」と言われ唖然としました。
わたしはその代理店の直接の担当ではありませんでしたので、個人的には取引停止をしたかったのですが、担当者が情けをかけて、その後も取引をしています。
ただその代理店はその後も、問題を度々起こしています。
・別の広告業者との取り決めを破る
・ネットワーク広告の費用を水増し(倍掛け)で請求する。
等、無茶苦茶です。
そもそも最近のネットワーク広告はクライアントにも管理画面へのログイン権限を与えることができる場合が多いはずなのに、Excelでのレポート提出に拘っているのも怪しいと思っています。自分達の都合の良いように数字をいじっているのではないか?と邪推しています。
テレビもラジオも新聞もこれまでは広告効果を正確な数値で把握することは難しかった。ネット広告になりそれが明確にデータ化されることになったのは非常に良いと思う。ただ、その数値化されることを逆手に取った悪意のある詐欺があることも確かだろう。これまでのメージや、数値といっても視聴率や聴取率、発行部数だけで判断されていた広告効果よりもネット広角の方が断然効果がわかりやすくいいとは思いますが、まだネット広告に回帰的に風潮もある。そこで広告大手の子会社とはいえこのような話題が出てくることは業界全体に悪い影響しか与えないので、しっかりと司法の場で決着をつけてほしい。
"一部のサイトが大量のクリックを機械的に発生させ、実際のダウンロード履歴と不正に結び付けたデータを作り"
これは本当ならもういわゆるアドフラウド越えた意図的なデータ改ざん。代理店側も知らなかったでは済まされません。
Uber Technologies is a technology provider that matches riders with drivers, hungry people with restaurants and food delivery service providers, and shippers with carriers.
時価総額
23.1 兆円

業績

日本最大手の広告代理店。広告収入を柱とした民間放送局のビジネスモデル確立に貢献。2012年以降は積極的なM&Aで海外の広告会社を傘下に加え、規模を拡大。
時価総額
1.13 兆円

業績