「中国人が行きたい国」日本が初の1位に JETRO調査
NHKニュース
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ぜひ上海、北京、深圳など日本人も中国へ。スマホ決済やモバイクをはじめ、進化した中国に触れてイメージのバージョンアップをお勧め。
注目のコメント
日本を勉強したわけでも、日本語が喋れるわけでもないのですが、中国人の友達の多くが日本大好きです。
目を見張るのがリピーターの多さ。第一印象が極めていいようで、帰ってきた人たちは「本当に素晴らしい国だ」と口を揃えます。私の友人たちも日本を心から気に入り、マルチビザを得て数か月に一度様々な地方を旅しています。
先日「言論NPO」らの調査で、中国人で日本に対する印象を「良くない」「どちらかといえば良くない」とした人が66.8%と昨年比で約10%減少した、とありました。
これは、日本に実際に足を運び、日本人と交流し、日本文化にふれあい、日本を気に入る中国人が増えたことによる結果であり、本当に素晴らしいことだと思います。
中国の大学で勤める日本人という特殊な立場を活かし、日本語学科以外で日本にあまり興味のない中国人学生たちを日本に連れて行き、日本人学生との国際交流活動を積極的に進めていきたいと考えています。ありがたいお話。中国からの訪日外国人旅行者は、2016年は637万人でトップ。しかし、中国のパスポート所持率は1割に満たない程度で、まだかなり伸びしろがあるということ。
そして、個人旅行比率は昨年時点で4割にまで上がってきており、かつての団体、爆買い、マナー問題、なども様変わりしてきている。
あとは、例えば、中国は、ジュネーブ条約を批准してない関係で国際免許証が使えず、日本での運転ができないなどの問題を、個別の二国間の取り決めで解消していくなど、受け入れ態勢を整えるのも必要だろう。