「高く買わないでください」 "獺祭"社長が騒動後初の生出演で悲痛激白！ - AbemaTIMES
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注目のコメント
本来、商業ベースに乗った産業は客を選んだらNGでしょう。愛飲家であれ、転売屋であれ。自分の付けた値で自分の提供する商品を買う人は全て「お客様」です。そして、消費者が転売商品を定価より高値で購入する理由はひとえに「供給量が少ないから」にほかならない。レアな商品はお金を積んででも入手したいと思うのが人情。
もし蔵元の望むように元の価格を維持して市場で「健全に」流通させたいなら、もっと供給量を増やさないと。増やせないのなら転売価格についてはとやかく言うべきでない。
もちろん「非正規流通品の品質劣化」は広く周知しつつ自社の正規流通ルートの利点を強くアピールしていけばいい。
個人的には、大人気の商品は需要と供給可能量から定まる市場価値に合わせて販価を設定すべきと考えます。そうでなければ必ず転売などの「歪み」が出る。また、むやみに再販価格を維持するのは資本主義の原則に反することになる。価値あるものを安く仕入れて高く売るのは商売の基本でしょう。
高額転売品を買いたくない人は買わなければいい。
もちろん買いたい人は買えばいい。
