浦和レッズ快挙の夜に実感。日本サッカーの「単調と不便」
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どんなに優秀な人やアスリートでも、世界を相手にする必要がある場合(個人種目は競技のタイプによって例外もありますが)、「多様性に欠ける」きらいのある極東の島国・日本しか知らないと、競争激しい国際舞台においてかなりのハンディを背負うことになります。
騙された思って、旅、留学、仕事、恋愛でも何でも良いので、幅広い世界を見てみてください！
サッカー好きな人は、さらに出来れば、リオやタイのビーチ、南アフリカのスラム、欧州の名も知れぬ街の片隅など、世界の様々な場所で、日本人一人で現地の人に混じって球蹴りしてみてください。日本の部活やクラブサッカーとも異なるサッカーを垣間見て、改めてサッカーの奥深さを感じると共に、サッカー観(下手すると人生観すら！)も変わってくるかと思います！何だろうこの記事…ツッコミどころが多い…
「フィジカルは仕方ないとしても、走り方、間合いの取り方、ボールの持ち方、リズム、シュートやパスやドリブルの判断基準、シュートのレンジなどが、みな似たり寄ったり……」
レッズがそういうチームだからです。ミシャのサッカーは選手の個性を活かすのではなく、選手全員が同じ基準でパスを回していくサッカー。それを堀監督が引き継いでるんだから、そう見えるのは当たり前。
それをJリーグ、ひいては日本人全員が同じ、見たいな言い方するのは違和感。鳥栖とか柏とか個性を活かしているチームはたくさんあります。
「日本サッカー界にとって大事な一戦ゆえ、日本を代表する都市である東京のど真ん中でやってほしいと思ったのは、私だけではないはずです。」
いやいや何でホーム＆アウェイの試合においてホームスタジアム以外で戦わなきゃいけないんだよ。レッズの選手とサポーターにとっては「日本サッカー界にとって大事」なんじゃなく「自分たちにとって大事」な一戦なんです。それをくみ取らず自分勝手なこと言わないでください。理想としてはそうやけどサッカー金かけるなら他のテクノロジーに金かけた方が国としてはどう考えてもメリットがある。サッカー専用スタジアムを都心の真ん中に！みたいなのは現実的じゃないから、それならどーせテクノロジーに金かけていくのもわかってるんやからそういった方向でサッカーの本質的なところと絡めていって日本はサッカービジネスを盛り上げていくのがいいと思う。権力ある人がサッカーだけに敏感にならずに他のところももっと敏感でいてほしい。
