【2018年予測】未来を読み解く22のトレンド(後編)
コメント
注目のコメント
1995年以降に生まれた世代をジェネレーションZということを本記事で知った。物への所有はこだわらない世代と分析されている。
確かに私の周りは、サブスクリプションのモデル社会で生きることに満足しているが、かといって没個性的な人はあまりいない。いかに個性を出すか、SNSやグループの間で、特に熱心である。
数年前はKYと言う言葉があったように、グループで同調行為を尊ぶことがトレンドであったが、今はその逆で、グループの中で同質行為に及ぶと「パクリ」とののしられる。
そういう意味では、個性を認める、いわゆるダイバーシティな世の中になったものだと思います。すでに起こっている現状の延長の気がしないでもない。逆に振れる可能性も視野に入れておきたい。経営コンサル時代に、自社出版書の年初予測の的中率を年末に検証するのが楽しみでもあったが、単年度ベースでは的中率は5割を切っていた。複数年ベース(3年前の予測の実現率)は6割程度。(笑)未来予測はそんなものかもしれない。実務家としては思考を広げ、オプションを用意するシミュレーション材料とすることが重要なのかもしれません。
28. ベンチャーのexitがiPoよりm&aへと更に加速し、それに伴うcvcが更に盛り上がる。上場基準の更なる規制緩和は、逆選択問題が起きてないかが課題になる。なーんて。