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【完全解説】コインチェックの「財布」は、どこが抜け穴だったのか

NewsPicks編集部
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  • Interstellar Technologies K.K. Founder

    まあ、相当なポジショントークですな。ネット系出身者がセキュリティにゆるいというのはなんの根拠もない理屈。流石にそれはひどい笑。例えば私がシステム管理にまで関わったプロジェクトで情報流出を起こしたことはありません。単にリーダー個人の危機管理意識の差ではないですかね。コインチェックはそこが甘かったというだけで。そして、コインチェックにおけるNEMのマルチシグやコールドウォレット非対応に関しては単にコードのかける人材をアサインするのが間に合ってなかったってだけでしょうね。まあここが意識の低さということになるんでしょうけど。実際あんだけCM打ってたら気の遠くなるほどのアカウント開設依頼がきてるはずです。VALUのリリース時なんかもそうでしたけど、結局営業時間を短くしてるのは夜中になんらかの未知のセキュリティホールを突かれてGOXるのが怖いからです。コインチェックもそうするオプションもあったはず。ちょっとした手抜きがこんな大騒ぎになってしまう。良い教訓としましょう。そして、銀行出身者だから安心なんですなんてポジショントークを相手が弱ってる時にしてしまうような業者は私はあんまり信用できません。あくまでも個人の感想です。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    「いいですよ。実名でインタビューを受けましょう」。コインチェックから 580億円相当の仮想通貨が盗まれて、騒然とする雰囲気の中で、同じ取引所を経営するQUOINEの栢森さんが取材を受けてくれました。とてつもない金額の仮想通貨をあつかっている立場として、この事件をどう分析しているのか、緊急インタビューで紹介します。

    このインタビューで、なぜコインチェックがホットウォレットで管理していたのか、どうして安全性とサービスの利便性がトレードオフになるのか、事件の構造を考える上でとても有益な話をたくさん教えてもらうことができました。

    ぜひ「中の人」から眺めた、この歴史的なトラブルのポイントをご一読ください。そして自分の資産をまもるための知識を、この連載では紹介しつづけていきたいと思っています。実はわたしも、コインチェック騒動で影響をうけて、右往左往してしまった人間の一人であることを白状します。


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    毎日新聞 客員編集委員

    門外漢には、とても助かる記事です。やはり、使ったことのないものは、なかなか理解できません。

    テイクノートします。
    「盗まれた仮想通貨というのは、ブロックチェーン上にその取り引きは記録されますから、追跡することはできます。すでにネム財団などが追跡をしているようですが、どの仮想通貨も追跡はできます。
    問題は、取り戻せないということ。盗まれた仮想通貨を換金させないように努力しても、取引所は無数にありますし、たとえば時価の半分の値段で売り出せば、飛びつく人だっているでしょう。
    そうしたら終わりです」


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