eスポーツ:国内初のプロライセンス発行が決定
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大雑把にいうと、プロ登録をすれば、その人達は一般ユーザー(消費者)じゃないので、景表法は関係なくなるって構図ですよね。
何も珍しい事でも、画期的な仕組みでもありません。
魚釣りのジャンルではブラックバス釣りが30年前にプロ選手管理団体を作り(ブームが過ぎ去って業界規模が雲泥の差なのでトップでも低いですが)毎年賞金300万円位で大会やってます。
答えはとっくに出ている中で、3団体が統合、みたいな部分において、根回しに時間が多少かかったなぁと思いますが、尽力された皆さんご苦労様でした。
今後はライセンスの発行基準になりますが、恐らく本人確認と登録料を払えば誰でも登録できる程度の緩いものになり、その結果として、プロゲーマーという肩書が特別な物ではなくなり、プロとしていくら賞金を稼いだか、が問われる価値観が浸透すると思います。
この点、管理団体は、誰が、いつ、何の大会に出て、どんな結果で、いくら獲得したのか、が解るプロ選手名鑑のような公開データベース、更には参加受付や大会サイトへの選手情報反映など、大会主催者側も参加選手の管理に使い勝手が良いサービスの整備が急務かと思います。景品表示法とか関係ないんですよ。日本のe-sportsってのはお偉い大人達とロクにゲームしない人が騒いで肝心のゲーマーが置いてけぼりってのが現状なんです(勿論頑張ってる方もいます)
普通のゲーマーにとって身近なものでないと日本でのesportsの普及はあり得ません。断言できます