スマホ経由の旅行予約が倍増、海外ツアーは「入力するのが面倒」「高額」で敬遠傾向に
コメント
注目のコメント
シンガポールから近隣国、日本、中国、インドなどなどへ旅行、出張しますが、ほとんどスマホサイトかアプリ。パソコンを開いていればPCサイトもよく使います。
ホテルはhotels.com、Ctrip、まれにBooking.com、よく使うihgグループは本家サイト、飛行機はスカイスキャナーでおおよそ検索して、実際の予約は航空会社のサイトかCtrip、またにエクスペディアです。
Ctripの使い勝手がかなり向上。チャットサポートも中国語だけでなく、日本語、英語などにも対応。お気に入りのオペレーターをリストに保存せることも可能です。アプリもどんどん改善されています。
旅券番号などは、一度登録すれば再入力は不要ですが(飛行機のオンラインチェックインは再確認される)、たまに使う程度だと、面倒に感じるかもしれませんね。
オンライン予約の注意点は、よく理解できないサイトは使わないこと。日本の大手や、世界大手など実績のあるサイトで、キャンセルポリシーなどを理解した上で使うことです。また、ホテルや飛行機会社自身のサイトで予約するのもよい方法だと思います(最低価格保証が多いし、なにより確実です)。
海外はかなり不安という方は、割高で自由度が減りますが、大手のリアル代理店が一番安心かもしれませんね。調査対象が東名阪のみ、スマホユーザのみ、年一以上旅行する人のみ、とだいぶ偏りがあります。実際は各値はもっと低いでしょう。
スマホリテラシー、オンライン化率、キャッシュレス比率等が日本で低い理由のかなりの部分は高齢化です。
よってこれらはアジア新興諸国に既に、ないしはすぐに抜かれます。
------
首都圏、名古屋圏、大阪圏在住の18歳から69歳までの男女1万名を対象にスクリーニング調査を実施。その後の本調査は、プライベートでスマートフォンを利用し、過去1年以内に1回以上の国内旅行(日帰りを含む)を実施した人1030名を対象