トヨタとパナソニックの提携協議入りの会見は、マツダの婚約会見、結婚会見とは、明らかに雰囲気が違いました。 和気あいあい感よりは、ビジネス上の厳しい判断であることが、両社長の表情や言葉遣いに滲み出ていました。 組立メーカーとサプライヤーが対等の立場で協業する。これはトヨタにとっては英断だと思います。章男社長の「日本で生まれ育った両社」の言葉に、オールジャパンに対する強い思いを感じました。
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