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ヤフー川邊氏があえて教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    大企業であるヤフーCOOの川邊さんが、どうすればスタートアップが大企業を倒すことができるかを語った記事。より直接的に言うと、メルカリやスマートニュースにやられて嫌だったことですね。現地で拝聴しましたが、内容の素晴らしさもさる事ながら、軽妙な語り口が最高でした。
    大企業がどれだけリソースを有していても、事業の幅が広がりすぎているがために事業単位で投下できるリソースは思いのほか限られています。だからこそ、スタートアップは局地戦で自社リソースを集中投下すれば、大企業を凌ぎ得るというお話。非常に納得感がありました。

    事業の幅を広げるということは、会社の安定成長や成長領域の模索という意味では必要なことであるものの、兵站が伸びきって個々の事業が手薄になるということを改めて考えさせられました。
    見方を変えると、レイトステージのスタートアップが複数の事業を抱えることは、こうしたスタートアップならではの持ち味を自ら毀損することにも繋がります。これは別の論点として語られているスタートアップならではの尖った人材採用のし易さにも密接に関わっていることでしょう。
    スタートアップのボーナス期だからこそ、武将レベルの人材は獲得し易い一方、単一事業だと用意できるポストに限りがあります。新たな事業を設けるということは、人材獲得のための魅力づけであり、リテイン施策でもあると言えるでしょう。ただ、こうして広げた事業がうまくいかず、撤退する段になると、コミュニケーションに注意しなければ社内に白けたムードが広がりますし、下手をすれば獲得した人材の流出が進むといった逆回転が生じかねません。ただこうした事態を恐れすぎると、人材確保のために負け犬事業からの撤退を避けることになり、今度は新しく参画した人材に不満が溜まるといったジレンマに陥ります。
    このあたりをどう落ち着けるのかも、腕の見せ所なんでしょうね。さもないと、新進気鋭のスタートアップが早期に大企業の陥穽にはまりかねません。

    そう思うと、新たな成長領域を特定した途端に、社内事情はガン無視で突っ込んでいくことのできる大企業は、中にいる人は大変でしょうが強いのでしょうね。孫さんとか。

    https://newspicks.com/news/2498325/


  • これは貴重!!最近のメルカリは、大企業が不利になる法則を見据えて、スタートアップの集合体を作ろうとしている。うちもカニバリが出たとしても、積極的に分社化させる方式が今は一番良いと感じています。


  • UPSIDER Inc. VPoE

    まさに大企業であるヤフーの副社長、川邊さんが大企業の倒し方を語る講演。ベンチャーとしての闘い方のみならず、色んな事に応用できそうな内容。必読です。

    ベンチャー企業が取るべき戦略としては大きく下記3点とのこと。
    1. リソースを局地戦に集中特化する
    2. 大企業に気づかれず、情報を隠しながら成長する
    3. 尖った人材を採用して仲間に加える

    あと、全然本筋と関係ないですが、「(会場笑)」が数行ごとに出てきて、いったいどれだけ笑い取ったんだと。
    ぜひ生で聴いてみたかったなあ。


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