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大企業であるヤフーCOOの川邊さんが、どうすればスタートアップが大企業を倒すことができるかを語った記事。より直接的に言うと、メルカリやスマートニュースにやられて嫌だったことですね。現地で拝聴しましたが、内容の素晴らしさもさる事ながら、軽妙な語り口が最高でした。
大企業がどれだけリソースを有していても、事業の幅が広がりすぎているがために事業単位で投下できるリソースは思いのほか限られています。だからこそ、スタートアップは局地戦で自社リソースを集中投下すれば、大企業を凌ぎ得るというお話。非常に納得感がありました。

事業の幅を広げるということは、会社の安定成長や成長領域の模索という意味では必要なことであるものの、兵站が伸びきって個々の事業が手薄になるということを改めて考えさせられました。
見方を変えると、レイトステージのスタートアップが複数の事業を抱えることは、こうしたスタートアップならではの持ち味を自ら毀損することにも繋がります。これは別の論点として語られているスタートアップならではの尖った人材採用のし易さにも密接に関わっていることでしょう。
スタートアップのボーナス期だからこそ、武将レベルの人材は獲得し易い一方、単一事業だと用意できるポストに限りがあります。新たな事業を設けるということは、人材獲得のための魅力づけであり、リテイン施策でもあると言えるでしょう。ただ、こうして広げた事業がうまくいかず、撤退する段になると、コミュニケーションに注意しなければ社内に白けたムードが広がりますし、下手をすれば獲得した人材の流出が進むといった逆回転が生じかねません。ただこうした事態を恐れすぎると、人材確保のために負け犬事業からの撤退を避けることになり、今度は新しく参画した人材に不満が溜まるといったジレンマに陥ります。
このあたりをどう落ち着けるのかも、腕の見せ所なんでしょうね。さもないと、新進気鋭のスタートアップが早期に大企業の陥穽にはまりかねません。

そう思うと、新たな成長領域を特定した途端に、社内事情はガン無視で突っ込んでいくことのできる大企業は、中にいる人は大変でしょうが強いのでしょうね。孫さんとか。

https://newspicks.com/news/2498325/
これは貴重!!最近のメルカリは、大企業が不利になる法則を見据えて、スタートアップの集合体を作ろうとしている。うちもカニバリが出たとしても、積極的に分社化させる方式が今は一番良いと感じています。
現在開かれているIVSからの記事で、まさに、という点ばかり!
一つ加えるとすれば、レガシーがないということ。既存サービスや既存ユーザーがいないから「こういう変更をすると、ここにこういう影響が!」とかというのを気にしないでいい。だから最新のものを入れられるし、意思決定の変数が少なくスピーディに攻められる。

ちなみに、ヤフーの記事なのに、ここまでメルカリが記事中に出てくるのも興味深い。
個人的には、先日下記でコメントしたが、メルカリは「成長より膨張」という印象が強い。局地戦のほうが手ごわい中で、逆に戦いの場を広げている。大企業からすれば、そういう企業のほうが戦いやすくなってくるのでは、とも思う。
https://newspicks.com/news/2685801
IVSの最も人気のコンテンツIVS DOJO!そうそうたる方々の話で、皆様すごく面白かったですが、やはり川邊さんの話が面白かったという声が一番多かったです。

特になるほどと思ったのは、下記二点でした。

①このように、みなさん平等の思想の中で、だいたい同じようにリソースが分配されてしまうわけです。
→Yahooでもこういう状況というのがすごくびっくりしました。
トップダウンでこの優劣がハッキリつけられる大企業であればしっかりとリソースを集中してベンチャーと戦っていけると思うのですが、

②1点注意がございます。尖った人材の起用というのは時限的です。尖った人材は大組織にいられなくなったり、魅力を感じなくなったりするんです。
→ここもポイントでベンチャーが大企業になるタイミングが人材の入れ替わりを巻き起こす事例はよく聞きますが、こういう尖った人材を維持できない限り、ベンチャーは長期戦になった時に、大企業に勝てなくなるので、それをどう維持するかが重要だなと思いました。
未来は予測するものからつくるものになった。すごくいい講演!!
ベンチャーの取るべき戦略3つの解釈
①ピントを合わせて資源を集中投下
②隠れ身の術
③異質な人を集めて変態集団をつくる
カッコいい!
なんてカッコいいんだ。
言葉が生きてるし、染み込んできますね。本当に素晴らしい。
最後の方は泣けてくるな〜。

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世界がフラットになって、技術の進歩が起きて、そして個人がエンパワーメントされた結果、未来は間違いなく予測するものから作るものになったと考えていますし。(スライドを指して)この7社の方々は、まさに「未来なんて予測するんじゃないよ。自分たちの感性で起業して、そして未来をつくるんだ」ということでやったから、こういう結果が生まれたんじゃないかなと思っています。

私もみなさんと一緒に未来を作っていきたい。引き続きインターネット大好きで、インターネットを使って未来を作っていきたいと考えていますので、ぜひ一緒にこれからもがんばっていきましょう。
大企業の新規事業はどうしても既存事業とのしがらみがある。ベンチャーは局地戦とスピードで勝負。
これは間違いないですよね!>あとはやっぱりゼロイチに挑戦するというのは魅力的ですよね。やはり大企業は既存事業が大きいので、自分は部分でしかないと。裁量ないということになると、全然挑戦したくなりません。
ヤフー株式会社(英称:Yahoo Japan Corporation)は、日本の企業。ソフトバンクグループの連結子会社。 ウィキペディア
時価総額
1.60 兆円

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