プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
補足
・自分のバンドの写真って残ってなくて、これは、2つ3つ雇われボーカルでやってたバンドのときの写真で、病む前です。
・あと細かい間違い。駒場に6年、弥生に2年、院で2年なので、都合10年です。どーでもよいですか(笑)。
・当時の仲間の医者に心身症、診てもらった先生からは神経衰弱と言われ、7・8年経ってから、仲間の医者に「あの時のお前の症状は、パニック障害だったよね、今思えば」と言われたのでした。
思い出したくないくらい辛い時代でした。
・語学の単位はお情け込みで、一応全部取ったように記憶しています。ただ例えばイタリア語の先生はどんどん当てる方だったのですが、一番後ろの私だけ飛ばしてくれたので、見た目鮮やかに「心病んだ人」状態だったのだと思います。相変わらず振れ幅のすごいハチャメチャ人生。ただ、高濱さんの話はナンパ三昧で女遊びしていた話を含めて、「昔はやんちゃしたぜ自慢おじさん」の話ような嫌な感じがしないのは、それが全て今の自分を形作っている、と昇華して考えられているからなんだと感じます。
人は経験からしか学ばないので、過去の体験は必ず何かに生きてるはずなのですが、「今はちゃんとやってるが、昔はそれとは全く関係ないやんちゃしたぜ」と言う人は、「そんな状態からすごくなった俺すげー自慢」をしたい人だしそれは虚栄満載。そういう部分が全く感じられない高濱さんの人柄がよくわかる内容と感じます