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世界にはビートルズも好きだけど、ジョンのソロアルバムがもっと好きという、「ジョンの子」が結構いるんです。あの深みを共感できるという意味で、すぐに心を許してしまいます。
例えば、ある場所で誘われて生け花をしたのですが、飲み会で有名な社長さんがいて、雑談の中で音楽何が好きかという話になりました。「ロックが入り口ですかねー。ジャズやクラシックも好きですけど」というここまでは集中力レベル2くらい。「ロックでは何が?」と聞くと「僕はちょっと変わってて、ジョンレノンのソロなんですよ」と聞くと、いきなり集中レベル10に。「え?!僕もですよ。じゃあ『せーの』で、一番好きな曲言いましょうか」となり、「せーの」で出たのは、彼はGOD。僕はGODと悩んでNobody loves you。
そのとたんに会ったばかりなのに、深く深く抱き合いました。すみません、マニアックで。
絵でも映画でも本でも、何でもいいんだと思います。本当に深く感動しているか、借り物のの言葉を言ってるか。心の目で見れば違いは明確です。
アートの必要性を説くリーダーが最近多くなってきているけれど、借り物の言葉を出ていないというのが当フィールドの方達の意見。
やはり理論でよりも、心震わす感動を体験する。
これは高濱先生が教えている子供たちだけでなく、大人にとっても重要なことですね