この記事で引用されているエレマン氏の見解は火星15号発射直後、まだミサイルの外観が明らかでなかった当時のものではないでしょうか。あの時点ではまだこのミサイルが火星14号の改良型に過ぎないと見られていたため、エレマン氏もこのように推定したのだと思いますが、実際の火星15号を見るに、実用核弾頭を搭載しても米東岸を打撃できる可能性を考慮しなければならないと思います。 一方、大型ブースターができたとは言ってもまだ初歩的なものであり、過大に評価するのも考えものですね。
自国に落ちれば何でも「凄い」になるよね。
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