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資生堂とコカ・コーラ社に共通する3つのこと 企業の「アーカイブ」利活用の秘訣とは

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    企業の基本的な資本である「ヒト・モノ・カネ」に加え、「企業文化」を第4の資本と位置づけ、企業の歴史的な資料を保存管理する「アーカイブ」の取り組みを重要視する資生堂。一方、コカ・コーラ社も「アーカイブ」にいち早く取り組んだことで知られています。両社はそれらをどのように活用し、テクノロジーの力はそれらをどのように変化させていくのか。日本におけるアーカイブのパイオニア、資生堂の企業資料館(静岡県掛川市)を訪れ、その意義や利活用法についてお話をうかがいました。


  • 橿原市役所 デジタルコーディネーター

    これはコカ・コーラ社が、資生堂の館長をインタビューした記事。

    歴史がある企業が、創業者が創業時にどのような想いを持っていたか、企業としてはどういう空気を持っていたか、など企業文化として社内外に伝える施設は、変わり続け、過去を日々捨てる姿勢ならともかくあった方が良いものと思います。

    そして、こういうのは資生堂だけがあるのではなく、いろいろな企業にあります。
    例えば、私は松下の資料館は好き。松下幸之助生誕100周年である平成6年に松下資料館は開設されたようですが、私が昔住んでいたけいはんな地区にも当時松下幸之助資料館があり、家から徒歩で行けたこともあってまる二日間くらい籠もって、資料を片っ端から見てました(2013年頃に閉鎖され、門真の本社敷地内にある資料館などに統合されたようです)。

    資料館は、資料はなんでも公開してました。
    昔のラジオCMの音データもあれば、労働組合が会社と闘っている記録も。VHSの発売した昭和の頃、労組はがっつり会社と喧嘩してたんだなぁと。
    そういうものも外部の人間が読めることで、松下という会社が生きてたんだって感じが見えてきたのは事実。

    法人は「人」というだけに、生きてるだなぁと。
    人と違うのはただ一方的に老化、衰退するのではなく、経営者によって若返ったりもできるというところ。

    それも含めて、歴史を残す意味はあるのでしょう。


  • 資生堂も機能を強調すること以上に、化粧品を通じて体験する非日常やワクワク感といった、感覚を刺激するヴィヴィッドな表現(シズル感)を追求し、大切にしてきました


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