メルカリがC2Cのスキルシェアサービス「teacha」を発表、2018年春にリリース
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注目のコメント
「teacha」を発表しました!
僕が P.O として担当しているプロダクトです。2017年夏、LabitからメルカリにJOINして以来、サイレントで開発を進めており、ようやく世に発表することができました。
僕は小学生の頃に「教師になる」のが夢でした。
大人になってから、プログラミングを社会人250人に教えてきた経験や、新卒に研修する中で、「あ、教師ではなくて、教えるということ自体が好きだったんだ」という自分に気が付きました。
メルカリが、誰もが「商いを楽しめる」世界を作ったように、
誰もが「教えるをライフワークに」できる世界観を提案したいです。
teachaの語源、tea x chaで、スタバで英会話レッスンをやっている人たちがコーヒーやお茶を片手に、勉強し合っているのを見かけて、"降りてきました" 。これは大きなマッチングプラットフォーム、作れそうだなぁと。
Airbnb、Uberとホームシェア・ライドシェアでは圧倒的なプレイヤーがいる中で、ナレッジシェアではまだ存在感が強いものが無いのが現状です。
最初に決めた設計思想は、「圧倒的に、個人にフォーカスすること」
teachaは、個をもっとエンゲージメントする設計思想で、
EdTechとC2Cの交差点のような形で、事業化を目指していきます。メルカリさん、上場前にもかかわらず、サービス多様化フェーズに入っている。
開発資金、プロモーション資金が十分あることを示している!