「電話」や「ハンコ」にこだわる中高年が会社を潰す理由
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電話は、まだ、あらかじめSlackで時間を決めた「電話会議」に使います。ビデオ会議のほうがよいのですが、本当に安定して使えるものがまだない（Zoomは比較的よいが、それでも日本とやっているとときどき固まる、Slackもまだまだ、Skypeは論外）ので、接続環境が悪いところでは結局電話というフォールバック手段が必要になります。
ハンコは社内のものであり勝手に効率化すればよいが、電話は相手あってのことで、この二つを並列に論じている時点で、「電話が絶対だ」と主張するおじさんや、「電話は嫌いだから嫌」と言う若者と同じレベルで自分都合しか考えていないと感じました。ホリエモンを引き合いにだし「そういう人が増えている」というだけで、何%の話をしてるんですか？という感じがします。
ハンコは、はい。撲滅しちゃってください電話会議は対面会議より効率的、
電話はチャットより非効率、
と言われる不思議。
でも、SlackやTeamsの便利さを知るともう戻れません。
電話もハンコも、シンボリックな非効率さではありますが、本質は業務プロセスですね。電話やハンコの良さをすべての面で上回ることはありませんが、止めるだけで大きく進歩することも確かです。なによりストレスが違う。
