ラグビーW杯招致のキーマンが明かす、世界で勝つための交渉術
NewsPicks編集部
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世界で仕事をするために学校で教えるべきことは、英語ではなく、アウエーでの戦い方だと考えています。
相手は1できるところを10できるというのを理解していないと、日本流に10できるのに1しかできないと謙そんして失敗します。相手の尊厳を傷つけなければ、どんな厳しい議論をしてもタフな奴だと評価されます。逆に、尊厳を傷つけると永遠に許してくれない。などなど。
若いうちからどんどん海外に出て経験を積むのが一番いいのでしょうが。外国人と付き合う面白さの一つは価値観の違い。交渉において、その差を埋めたり魅力に思わせたりする過程を聞いていて、非常に面白かった。2019年はぜひ、世界のラグビーファンと酒を酌み交わしたい。
ラグビーについて明るくなく、今まではワールドカップあるんだ、くらいでしたが、本インタビューを読んで、アジアで開催されることがいかに画期的なことなのかが分かり、感激しました。
神戸にも来るし、ラグビーの試合を生で見たことがないから、ワールドカップのチケット買ってみようかな!