【落合陽一】マイクロソフトは「スマホの次」を制覇する
2017/12/14
特集「マイクロソフト復活」の第4回目は、メディアアーティストで、筑波大学学長補佐の落合陽一氏のインタビューを掲載する。かつて、マイクロソフトの研究機関「マイクロソフト・リサーチ」にも所属し、今も、マイクロソフトのある技術に注目しているという落合氏が見据える未来とは。
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
網膜投射型のARは何と言っても電力消費が極限まで抑えられるのがすごい。既存の電池技術で一週間とか充電いらないレベル。あとは通信モジュールの電力消費が問題なわけだけど
「とにかく、みんなスマホが不便である事をまず自覚したほうがいいです。だって、こんな小さい液晶パネルに打ち込んでいるのは、ばかばかしいと思いませんか。」
未来を作る人はこういう発想をするんですね。私は、スマホがないと不安になるほどスマホに最適化してしまっているので笑、スマホがなくなると不便だ!、ぐらいにしか認識できていないけど、そもそもスマホって便利なのか?というちゃぶ台返し的な発想をしないと次の世界は作れないんだなと感じました。
自分の業界に引きつけて考えると、「紙の本は本当に便利なのか?」という問いにでもなるんでしょうか。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか