【求人掲載】10年計画を描けるコンサルタントがいる会社
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注目のコメント
「三菱総合研究所」と聞いて、皆さまはどのようなイメージを持たれるでしょうか?
私は、日本最大のシンクタンクとして、官公庁向けの調査研究活動を担う企業というイメージを持っていました。
しかし、それは三菱総研の一側面に過ぎません。私が所属するコンサルティング部門では、業界を代表する大企業を中心に、足元の全社・事業戦略や業務・制度改革の支援に加え、新規事業開発や長期ビジョンの策定といった、5年先や10年先の業績につながるような成長戦略を強力に支援しています。
私の所属する部署は対応する案件のテーマが幅広く、1人のコンサルタントはあらゆる業界企業の多様な経営課題の解決に取り組む機会があり、経営のプロとして幅広い知見やノウハウを蓄積できます。
今回の記事を通して、1人でも多くの方々に三菱総研のコンサルティング業務の魅力をお伝えできれば幸いです。
追記:
「10年計画を描ける」と書かれていると、何だか怪しげですね。占い師のようなことはしておりませんので、ご安心ください。苦笑
厳密には、既存事業の枠を超えた事業検討や創立100周年や新社長就任などを契機として新たな長期ビジョンを打ち出す必要が出てきたクライアントの現場担当者と一緒に、政策動向や人口動態等の比較的予測可能な情報や生活者アンケートやインタビューの実施、その他国内外のライフスタイルやビジネス等のトレンド分析などを行いながら、新規事業開発であればコンセプト策定からビジネスモデル設計、外部のクリエイターを交えたプロトタイピング等まで、長期ビジョンであればビジョン策定から社内外への浸透施策の検討・実施、場合によってはリブランディングや長期計画策定までを支援しております。
未来を正確に予測するのではなく、現在見えている変化の兆しを捉えながら、クライアントと一緒になって、未来に向けて他社に先行して取り組むべきことや目指すべき企業像などを具体化していくようなお仕事をさせて頂いております。
このような未来志向のお仕事に関心があれば、ぜひ一度弊社までお越しください。転職の際に気になることの1つとして、新卒入社の社員との扱いの差があると思います。その点、三菱総研は新卒入社、キャリア入社にかかわらず、等しく活躍の場が用意されているので、心配いりません!しっかりと、働きで見てくれます。
また、職場の雰囲気はクールすぎず、暑苦しすぎず、私にとって居心地の良い職場だと思っています。一般的には人の入れ替わりが激しい業界ですが、しっかり腰を据えて仕事したいと考えている人が多いためか、やめていく人は少ないように思います。
三菱総研には様々なバックグランドを持つ人材がいますが、外部での実務経験によって培われた視野や見識を持つ人材はまだまだ少ないように感じています。
これまで様々な経験をされ、これからさらなる成長を求めている方、自分の名前で仕事をしたい方、是非当社で一緒に働きましょう!
追記(3/24):会社説明会にご参加いただきました皆様方
本日はご多忙な中、弊社の説明会にご参加いただきまして、ありがとうございました!限られた時間ではありましたが、参加された皆様にとって有意義な時間となっていれば幸いです。
今後も何回か説明会を予定しておりますので、ご関心のある方のエントリーをお待ちしております。三菱総研さんに関しては、あまり情報をもっていなかったのですが、未来志向の案件が多い、PJTは常駐型の仕事はほとんどない、マルチタスクで、5~8つの案件を並行して遂行する、というタイプの会社なんですね。コンサルティングファームによって多い案件やPJTの担当の仕方(常駐するしない、掛け持ちするしない)は異なる部分なので、こうした説明があるのは分かりやすくて、応募判断するうえで参考になるのではないかと思います。
記事を読んで、「自分の名前」で仕事ができる、という考え方はとても大切だと思いました。何が起こるか分からない時代だからこそ、「自分の名前」で仕事ができるように若いうちから行動することはとても重要だと思います。そしてそれが実現できる環境というのもいいですね。