【恋愛AI】偶然の出会いを演出。あなたの本当の好みを教えよう
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国内最大級のマッチングアプリ「ペアーズ」で、「相性92％」と驚異的な数字をかつてはじきだされたカップルがいます。2人は昨年、ついに結婚に至りました。
オフラインでは決して出会うことのなかった2人。しかもプロフィール情報の第一印象では「好み」とも思っていなかった相手が、実は「運命の人」だったーー。これぞ「ラブ×テクノロジー」でしょう。
自分でも気付かなかった「運命の人」を、ペアーズはどうはじき出したのか。その「裏側」にあるアルゴリズムについて、徹底的にあれこれお聞きしてきました。「居住地」と「年齢」が男女の相性に重みがある。
なるほど、なるほど…。
だからなのかな。
ペアーズの場合はAIによる抽出、または条件検索が主ですが、
ティンダーやHappnなど、「すれ違い」が主なマッチングアプリも人気があります。
この人とすれ違ったのは○回目です。だなんて、回数まで表示してくれるアプリもあるくらい。
「すれ違い」の場合も「居住地」や「行動範囲」が大きく関わっていますよね。
これまで居住地ってそこまでポイントとして重要視していなかったけれど、当たり前すぎて見過ごしていたのかもしれません。
AIに「決定」されるのではなく、
AIが「人間の幸せをバックアップする」って、
これぞ、ロボットの良い使い方な気がします。すごくおもしろいです。特徴の重み付けはある程度人間がやってからAIに投げた方がいいとのこと。また、重み付けすべき特徴として、例えば年齢や居住地、さらには同じ時間帯にアプリを開いているかといった行動履歴が挙げられるという仮説とのこと。
この母集団にいろんなアンケートをやってもらってライフスタイルや価値観をパターン化できるようになったらすごいことになりそうです。前に話題になったうまい棒のアンケートみたいな簡単なものでもどんどん使えそう。
https://newspicks.com/news/1908545/
企業秘密なので話せないと言いつつ結構話してくれている気がするので、中にはすごくいろいろ溜まっているのでしょうね。
