赤字は気にしない「AbemaTV」がテレビを支配する日
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ameba blogと同じ戦略で、つまりほかのネット動画放送と違いそれなりに予算をかけて大物タレントをどんどん、ブッキングしてる。不思議なものでタレントさんはたくさんのカメラや個室がたくさんあるスタジオ、豪華なケータリングの食事などが用意され並びのタレントが豪華だと地上波テレビと同等の媒体と評価してくれるんです。ameba blogの成功もそこが鍵だった。
凄い気合いです。
将来的にはもちろん収支を気にするのでしょうが、
まずは赤字を気にしないからの大胆な発想、
今までと違う発想が生まれるのだと思います。
個人的にも「企画を考えるときにリミットを設けない」こと大切にしてます。
いざ、通ったあとには、どうにか策を考える。
もちろん予算は限られるので、常に葛藤を抱える訳ですが。大晦日にやる、「朝青龍、押し出せたら1000万円」で、各局がメンツをかけて編成をするなかでどのくらいの視聴をとれるかは、今の冷静な実力を測る上では注目ですね
相撲×モンゴルの盛り上がりタイミングでの差し込みという意味で話題性も十分。「モンゴル力士界の裏を語る」的な要素もあったりすると別のユーザーも取り込めそう。
ただ、SMAPにしても朝青龍にしても、既存の芸能界からはみ出た話題性のある人をブッキングするゲリラ作戦だけでは長続きしないので次へのステップは考えてるはず。こういう人がテレビではできない自由な番組を作り、人気も取れる、となれば、掛け持ちする大物も増えるのでは、ということなんでしょうかね