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日本の場合結婚が家族同士でハードルも高いし
公私混同に必要以上にうるさい感じもあるので
気に入っててもなかなか恋愛に発展しないのかしら?
めんどくさいからこそ恋愛って楽しかったりする部分もあると思うんですが…w
中身はざっくりいうと人生の多様性について書かれている記事でしたが、「家族はコスパが悪すぎる?」という強烈な見出しだったためかコメント欄が各々の結婚観、ひいては人生観を吐露する場となっていて、NewsPicksならではの読み応えのあるものになっていたPickだったように思いました。笑
生放送の10分間という短い枠で何を話したらリスナーの方に楽しんでもらえるだろうと考えた結果、記事のコメント欄さながら33才独身女の自分の結婚観をぶっちゃけてしまおう!と危険を顧みず今回の「PICK ONE」へ挑むに至ったわけなのです。
一概に「結婚観」とはいえ、自分の人生のプライオリティーや社会に感じる問題、男性や女性の性差など風呂敷を広げたらどこまでも広がる話題なので、本当話は尽きません……ええ……そう、尽かなかったのです!(えっ!!Part2)
風呂敷を広げたはいいけど回収せずに番組の枠が終わってしまった今回の「PICK ONE」でしたが、結婚…というか自分が素敵だなと思う家族を作りたいなぁという夢をみつつも彼氏がいなくて30才を迎えた時に本気で3ヶ月間に渡りお見合いを考えたほど「自分の出会いのなさ」に悩んだ私が一番言いたかったことは、「外に出よう!」ということ。
お酒を飲まない→飲み会に行かない→人との出会いの場に行かない→彼氏できない の魔の循環をただただ山手線のごとく毎日定時運行していた私からの、渾身のアドバイスです。
彼氏・彼女がいること、結婚することが「良い」ことであるとは思いません。自分が自分の人生において、何を望むか。それに尽きると思います。
私が望むのは、例えレストランで不味いお料理が出たとしても「これ、美味しくないね~」って笑いあえる人が、私が生きている時間に寄り添っていてくれたら、それはなんて幸せなことだろう……と思います。
で、「○○さんは大学時代から彼氏いるしなあ」が定着していたのでマズイと思い、すぐに彼氏と別れたことを友だち達に伝えたそうです。
そして合コンや出会いの場のセッティングも積極的に依頼したり動いたり。今は良い旦那さんと幸せに暮らしているそうな。
私、元彼と別れたタイミングでたまたま飲んだんですけど、「出会いは自ら動いて作るものだ!」という彼女の言葉が忘れられません。
NewsPicksのライブ番組「LicePicks」でも以前、
「2035年、日本の半分が独身になる超ソロ社会が来る!」というテーマを扱い、反響をいただきました。
https://newspicks.com/live-movie/88/
シングルはたしかにプレッシャーですね。考えないといけないこともいろいろ増えますし。でも「自分の人生どう生きたいか」が一番大切だなと。当たり前なんですけれど、人生一度しかなくて、しかも自分の人生を楽しむのは自分なんですものね。
NewsPicksでは「ラブ×テクノロジー」特集を今週から始めています。
迷える男女をテクノロジーで巡り会わせることはできるのか、ビックデータは人を幸せにするのか?というところに迫っております。
明日もお楽しみに!
それにしても、タレントの加藤未央さんが悩む、、、男性のみなさんもったいないですね!(笑)
加藤未央さん、取り上げていただきありがとうございます。
これって、結婚するとか独身とか状態の話ではなく、まさに「人とのつながり」の形の話であり、突き詰めると個々人の「幸せ」を哲学する話になると思います。
加藤さん!ぜひ今度対談しましょう!
私自身は、社内でも社外でも合えばいいのでは?と。
好きになれば関係なくなりますし…!
そんなこと言いながら私も、加藤さんと同じ、仕事は仕事。
職場に恋人がいたら、気になりそう&余計なこと考えそう…
結局は、なにを出会いとするか?だと思います。街ですれ違う人、カフェで目の前に座った人…
私は大学時代、常に連絡先の書いた付箋を入れて、気になる人に渡してました。笑
自分と合う人の中で、結婚を考えられる人は滅多にいないので、大切にしたいですね。
結婚の有無は個々人の価値観で決められますが、妊娠出産については、加齢に伴いリスクが高まることは証明されていて、子どもが欲しいと思った時に、子供を授かることができるか、授かっても妊娠を無事に乗り越えられるか、無事に出産できるかどうかはわからないのです。。。
老婆心ながら、若い女性にはそれをもっと知って欲しいです!
「家族のコスパ」についてのお話もありましたが、たとえ「効率」が悪くなっても、パートナーや家族の人生選択で自分の人生が思ってもみない方向に転がっていくことを楽しめたらいいなと思いました。
ただ、それやっちゃうとNP男子校の面々が、マッチングアプリに行って帰ってこなくなっちゃいそうですね(笑)。