グロービス 鳥潟氏に聞く「グロービス学び放題」が目指す世界
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「欲しがられる人材になりたい人が集まるプラットフォーム」が出来上がると、受講者に向けた「学びのプラットフォーム」のみならず、企業側から見ると「採用活動のためのプラットフォーム」としても期待したくなります。
Linkedinなどは名刺情報と職務経歴情報しか持たないですが、こちらは習得したスキル情報も可視化した個人プロファイルが作成可能なデータは保持しているので、Linkedinを超えた質の高い求職求人プラットフォームになる可能性を感じます。受講者に対してもキャリア形成の未来もお届けできるのではないでしょうか。
注目のコメント
グロービスがEd-Techカンパニーに変容します。CAがネット広告会社から、リクルートが出版者から変革したように、グロービスも変わります。２，３年で半分以上の収益がネット上の教育・コンテンツから上がると思います。
グロービス鳥潟さんにお話を聞いてきました。
まさしくお話の通りで、これからの時代に合う人材やスキル・マインドを含めて課題解決をできること。
その課題を解決に導ける力を試される時代でもあるなと確信した。
業界のトップランカーで走る鳥潟さんの話は本質すぎてさすがでした。
以下引用
これからの時代はこれまでのように、どこかの会社に所属して、誰かの方針に従って生きていくという時代ではありません。
『ライフ・シフト』という本にも書いてありますが、今までの時代だったらなんとか生きてこれましたけれど、これからはかなり早い時間単位で産業そのものがなくなっていきますよね。
今、「◯◯エンジニアをやっています」という方も、あと5年もしたらその技術は陳腐化されていってしまう恐れがあるので、自分のキャリアをどんどんチェンジしていかないといけないわけなんですよね。そうなると、外に出て活躍できる人が必要になってくるので、グロービスのサービスを受けた方には、どんどんそういう動きをし続けられるようになっていって頂きたいと思っているんです。それこそがリーダーシップであり、専門性を持った課題解決だと私は思っています。
