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注目のコメント
男性か女性か、またはママ起業かどうかはカスタマーにとって1mmも関係がなく、価値にしか興味がありません。こういう対比相対的な考え方ではなくて絶対的な考え方を持つ人が増えたほうが、真の差分社会からの脱却になるような気がするのです。
いわゆるIT系はそういう会社が伸びていると感じます。私の妻も3人目の娘が幼稚園に入ったタイミングで起業しました。
「○○のお母さん」「○○の奥さん」ではない立場で社会の中で役割をはたせる自分たちの場を作ろうと、幼稚園のお母さん数名を誘って、地場野菜の加工品を製造販売する事業でしたが、4年たった今ではシェアキッチンとしての運営の力点が増してきています。
結婚して慣れ親しんだ姓を失い、出産により名前で呼ばれることもなくなり・・・というのは私の立場では想像しがたい自己喪失体験。
それを取り戻すという彼女の奮闘はなかなかのものでしたが、自分勝手に生きている私との軋轢も一時はなかなかなもので、最近ようやく山を越えた感があります。
3人子育てしながら夫婦で別々に同時起業したのは2014年。結果論ですがなんとかなるものですね。職場で学生向けの男女共生支援プログラムを担当しています。
いつも葛藤するのは、様々な企業のケースで出てくる女性社員がスーパーウーマンばかりで、本当にこの企業を、業界を多くの学生に進めていいのか判断ができないことです。
普通の女性(男性)が普通に仕事と子育てなどを両立できる社会になればと思っています。そのためにも、シェアダインのようなサービスは必要だと思います。
〉3人の子供を育てながらバリバリ仕事をこなす方や、独自のポジションを自ら作り出して育児と仕事を両立させている方もいましたが、みなさん本当にパワフルな方ばかりでした
〉ワーキングマザーのティップスを皆で共有しようという会があり、私も参加しましたが「全部アウトソースしてます」「毎月3桁万円近くの資金を育児に投入してますが、今を乗り越えるためには必要だと思ってます」というような話ばかり。非現実的すぎてあまり役に立たなかった(笑)。
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