【2018年特集】「移動の自由」の拡大が、世界の不平等を是正する
住友商事 | NewsPicks Brand Design
390Picks
コメント
注目のコメント
総合商社の潜在力はとても大きい。
未開の地で新たなビジネスを切り開く力、人的関係を継続的に深めビジネスへと導く力、世の中のありものを集めて組み合わせて新たなビジネスに仕立てる力。
こうした力をもっともっと大胆に活かす。一人ひとりが能動的に動く。
そうすれば、もっとたくさんの新たな価値を素早く生み出す担い手になれるはず。
モビリティには経済を活性化して人々を豊かにする力がある。人を笑顔にする力がある。
移動の自由に真摯に向き合う住友商事に大きな期待を寄せています!”移動”のコモディティ化は、モビリティにアクセスできなかったヒトや地域の発展を加速させ、不平等を解消する手段になるうる。インドネシアの自動車ファイナンス事業は非常にわかりやすい例だと感じました。新興国で自動車の需要が伸びている背景には、こういった事業があるわけですね。
「移動の自由」は、開発途上国だけでなく先進国でも課題です。
東北は震災の影響もあり、人口減と高齢化・核家族化が進んでいます。すると、鉄道やバスといった移動手段は減らされていく一方で、単身高齢者がふえることで自分で運転もできないし、運転を手伝ってくれる人も減っています。NPOが移動を手伝ったり、スーパーが宅配も行いますが、ビジネスとしては成り立ちません。
自動車業界としても、いかに地域での「移動の自由」をサポートするか、考え続けてほしいと思います。