Google検索、信頼性高い医療情報を上位に アルゴリズム変更

コメント

注目のコメント

• 田中 大地

  アイリス | 医療AI COO

  ・2017年12月07日

  検索結果の6割に影響とのこと、どう変わるか楽しみですね。
  
  一昨日のHealth2.0セッションでグロービスの高宮さんもおっしゃってたけど、医療メディアはちゃんとできる人には大チャンス。（資本勝負できる上場企業が手を出さなくなったので）
  
  しっかり領域KOLを巻き込み、良質なコンテンツ、サービスの提供と、トラフィック、収益化のバランスを組み立てられれば、是非チャレンジしたいところ。
  
  その意味で、古巣の認知症ねっとや、ガン特化のオンコロとかは贔屓目抜きで素晴らしいと思う。深掘ろうとすると、どうしても特定領域の疾患のバーティカルメディアになっていくんだろうな。
• 小林 裕之

  外科医

  ・2017年12月07日

  これは良い動きですね！
  
  と思って試しにやってみましたが、広告のところはまだ怪しい免疫療法が表示されるし、しかもトップ！
  
  まずここを直すべきではないかな？
• 可知 健太

  がん情報サイト「オンコロ」 責任者（株式会社クリニカル・トライアル　希少疾患・オンコロジー事業本部長）

  ・2017年12月07日

  この変更での影響を目下調査中です。
  
  いまのところ、影響があったのは、
  
  知恵袋、ネイバー、gooヘルス、いしゃまち、ヘルスケア大学、ドクターズミー
  
  ですね。
  
  かなり落としてます。
  
  ただ目下SEOの触れ幅が大きく、安定期にはいるまでなんともいえないようです。
  
  我々のサイトへの影響を調べてますが、いまのとこポジティブに働いてそうです。
  
  キイトルーダ単ワードで1位から3位に落ちましたが、上はMSDのみです。
  
  この状態が正常であり、MSDが規制上出しづらい内容を出し続け、補完することを目指したい。これは他の薬剤もしかりですね。
  
  頑張ります。