大阿闍梨が勧める"不幸を遠ざける生き方" - "しょうがない精神"が心を強くする
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小さな頃から心の中で「気にしてません些細なことですから」(大学院生の頃は"I don't care anything"に変わった)と呟きながら生きて来たので、殆どのことは「しょうがない」で片付けられるようになったのですが、やりますと言ってしまったがやる気になれない仕事に対していかにやる気を出すかという部分だけは、自分でコントロールできません。
「不平不満にとらわれるのではなく、明るい要素や感謝すべきことに目を向ける努力をおこたらないことが、人生の幸せへの第1歩となります」とはまさにその通りですね。
もし1日1回でも自分に感謝する習慣を作れば、物事のプラスの面を見る力が養われ、周りへの感謝の心も育まれ、感謝に含まれる信頼と愛情が自己肯定感を高め、自分を大切にする満たされた人生になると思います。ちゃんと読みましたけど、すべてを「しょうがない」で片づけてしまわれたらそれこそ「しょうがない」のでは?中には「しょうがなくない」こともたくさんあって、そうした時にジタバタするのもまた心を強くするし、人生を面白くする。
ノージタバタ ノーライフ!