410Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
小林さんはじめ社員の皆さんの目が輝いていることがとても印象に残っています。こういう人材がまた新しい有能な人材を集める好サイクルに入ると、組織として足腰が強くなるのでしようね。
そのような企業や組織の足腰のことを「ソーシャルキャピタル」と呼ぶそうです。今年はこの「ソーシャルキャピタル」という言葉に個人的に注目しています。
あの「チワワ」アイコンの山手さんとグローバル戦略について対談させていただきました。

情報が瞬時に広がってしまう世界では、情報の鮮度の劣化が早いです。顧客の潜在ニーズを満たすには、他社が不可能と考えることを、高速のトライ&エラーで実現していく必要があります。ただし”企業は人なり”なので、過去の成功体験にとらわれず、常にイノベーションを起こしていける人と組織が必要だと思っています。

弊社代表の”イノベーション”に対する考え方も、是非こちらからご覧ください。
https://newspicks.com/news/2654981
「私たちは体験を売っている企業です」とありますが、この体験の店作りは本当に上手です。いっとき模倣する店も増えましたが、中々やり切れません。この独自固有の強みをグローバルでもどんどん発揮して欲しいですね。
北米事業、Wok to Walkを担当させて頂いていますが、欧州ブランドを展開する過程で得た知見が、丸亀製麺のアメリカ展開に役立つことも多く、逆に、アメリカの外食企業は意外とドメスティックな会社が多いため、そうした企業の経営者からアメリカ以外の国への”グローバル展開”へのアドバイスを求められたりもします。

トリドールの「グローバルマルチポートフォリオ戦略」のまさに最前線に立たせて頂いている立場からすると、こうした多国籍ブランドの相互連携を通じた「世界の知見のいいトコ取り」には大きなチャンスがあるだろうと、肌で感じています。

前回の記事では、こうした海外事業も含めた働き方についても紹介していますので、是非ご覧頂けると幸いです!
https://newspicks.com/news/2668458
ネスレも確かに地域ごとにブランドを立ち上げていますね。相当の巨人以外は地域ごとに最適化していくほうが、受け入れられるのかも。消費者から見ても好感できますしね
実に興味深い内容。
グローバル化グローバル化と言っても真に勝算と行動力が伴っている事例は少ない。

トリドールは確かにヒットしそうだし、体験を売る、という目的が良い。
以下はなるほどー、と。
そりゃ戦略も地域で変わりますよね。

----------
海外でもクイックサービス需要はありますが、もう少しゆっくり滞在される方も多い。
仮説検証→リリースのフローに度肝抜かれます。現場も本部も常に勝負相撲状態。よい緊張感も過去の成功体験にとらわれない姿勢から生まれるのか。素晴らしい。

業績

セルフ讃岐うどん「丸亀製麺」を主力に展開。豚カツ、カフェ業態など新業態の開発。マルチポートフォリオ戦略で、25年 世界6,000店を目指す。
時価総額
3,637 億円

業績