• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【直撃】ついに口を開いた、「ZOZOスーツ」を支える男の全証言

NewsPicks編集部
884
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • NewsPicks編集部 記者

    11月末に発表されるやいなや、話題をさらった採寸用ボディスーツZOZOSUIT。共同開発した、ニュージーランドのセンサー開発企業CEOに単独インタビューを行いました。

    大学の研究室で2006年から開発を進めてきたという彼らの技術は、どこがすごいのか。どういうメカニズムで採寸が可能なのかというセンサーの話に加え、1年以上世界を回って出資者を探した苦労話など、深く語ってもらいました。

    ちなみに、彼らのセンサーはNASAでの基地のモニタリングにも使用が検討されていて、今年頭にNASAがテストした6社のセンサーのうち、次の審査に進む2社に選ばれたとのこと。今後の活用も楽しみです。


  • badge
    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    この手の柔らかセンサのポイントは、繰り返し性能です。柔らかくしようとすると、伸ばした後に元に戻らなくなりがちで(一旦膨らませた風船みたいな)精度が下がります。
    その意味で、「採寸」にしたのは上手いなぁと思います。日常的に着て何かを測り続けるというような用途になると、何度も伸び縮みを繰り返すので、劣化が早いと思うわけです。採寸ならその頻度がとても低い。
    更には、日常使いでないことで、洗濯に対する耐性等にも余り言及しなくて良い。洋服のサイズのバリエーションはそこまでないので、そもそもそこまでシビアな計測精度は要求されない。等々。
    記事の途中にもありましたが、見せ方として「採寸」にフォーカスすることで、こんなに良いことずくめになるわけで、感心しました。
    もちろん、繰り返し性能も良く、洗濯に対する耐性等も高い製品なのかもしれないですが


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    ゾゾの新しいプライベートブランドを支えるのが、この不思議なベンチャー企業が開発を支えたゾゾスーツです。その創業者が、Newspicksの取材に答えてくれました。ちなみにすでにスタートトゥデイは出資をしており、今後、出資比率を上げられる契約になっています。

    彼らがすごいのは、新しいウェアラブルデバイスの試作品をわずか20日間で、製造までしてくれること。通常は9ヶ月かかるという試作期間を劇的に短縮させています。

    今後ゾゾスーツが日本中にばらまかれると、サイズフィッティング以上のさまさまなことが実現できそうです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか