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日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと

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  • Benefit One International director

    確かに中国人の決断は早い。でもその代わりころころ変わる。なんのためらいも無しに前言撤回する。一方日本人は、一度決めたことは必ずやり遂げようとする。一貫性がないことを良しとしない。日本人と中国人で、意思決定の大きさ、重さに関する考え方がまるで違う。そして、どちらがいいとか羨む話ではないと思う。日本で中国式でやっても通用しないし、中国で日本式にやっても無理がでる。郷に入っては郷に従え、です。若者よ、共に頑張ろう。


注目のコメント

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    中国深圳の経済発展に衝撃を受け書かれた記事。

    実は私も1995年にいった一か月間の短期留学の時に同じ経験しています。当時の深圳は鄧小平氏の南巡講和を受け目覚ましい発展を遂げている最中でした。バブルがはじけた日本とは対照的に、街は活気であふれかえっていました。

    立ち並ぶ高層ビルの中に散見されるバラック。見たこともない高級車に乗る若者の手には大きめの携帯電話、その横で物乞いをするストリートチルドレン。両極端だが、どちらも日本ではほとんど見ることのない光景。

    衝撃を受け「この国をもっと知りたい」と思ったのが、私の中国への第一歩でした。

    あれから22年の月日が流れましたが、中国という国は知れば知るほど奥深いです。未だに「中国は○○だ!」と自信を持って言えません。

    筆者もかなり衝撃を受けたとようですので、ぜひ中国語を学んでいただき、今後は通訳なしで取材ができるようになるといいですね。表面的なものだけでなく、もっと本質的なものが見えてくると思います。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    ナイストライ。頑張れ若者。
    現状認識はあってます。しかし提言はオシイが残念ながら間違い。

    まずそもそも、やってないのでは無い。
    不足も下手も大いにあったにせよ、オッサン達はあなたがまだ幼子だった2000年初期に相当中国を頑張ったのです。いま日本の対外投資1位は東南アジアだが2012年までは中国だったのです。国力の割には頑張ったんです。 

    しかし中国は外国人がビジネス出来る場所ではありません。残念ながら。米国メガ企業ですら軒並みコテンパンにやられてる。不平等で不誠実な保護貿易国家なのです。

    ではやるべきは何か?
    中国ではなくインドです。

    中国が日本をGDPで抜いたのは2010年です。そこからたった5年でダブルスコアで負かされました。これと同じことがあと7年でインドでおきます。つまり日本人は10年後に同じことをインドに対して言って地団駄踏んでるはずです。かつ中国と違いインド人トップ層は国際的で人材が優秀です。あなた方若者の少なからずが将来の上司はインド人になるでしょう。
    だから今から先回りしてインドに取り組まねばならんのです。インドは共産主義でも一等独裁でもない民主国家であり欧米資本はバンバン進出しています。

    最後に、オッサンに言っても詮無いです。自分でやりましょう。オッサンにはそのつもりも能力もない、しかしあなたにはあるのだから。文才も着眼点も抜きんでて素晴らしいのできっと事をなせるでしょう。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    そうなんです。いまや日本は過去のソフトパワー以外売るものがないの。
    だけれど見せ方が下手だから、安値で買い叩かれたり、外国に利益が落ちる形で文化を売られたりしているんです。

    そして今の若い人は日本の文化を学んで来てないんですよ。私が教えてる日本文化に関する授業でも、学生さんに日本文化って言えば?って聞くと「歌舞伎!」と答えるけれど誰も見たことない。「学校で習ったから」そうだと思っている。

    山田耕筰という名前もしらなければ「この道」「からたちの花」は歌ってもわからない。音楽の教科書に載ってないからでしょう?

    過去のソフトパワーである文化しか売るものが無いのに、その過去を知らない…コンテンツを生み出す礎を知らない。学校での文化教育を本当に見直してほしいと思います。


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