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東レに不正を公表させたネット書き込み「迫真の中身」

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  • トイトイ合同会社 CEO

    品質保証部は中立の立場であり、書き換える動機はない。社内外に供給責任を負う、製造部や販売部からの書き換え圧力があったと考えるのが自然。その辺をしっかり説明しないと、周囲はなかなか黙らないのではないか?
    私が在籍していた頃は、そういうガバナンスが効いている会社だと感じていました。恐らく、部分的な問題なので、早く全容を明らかにして問題を収束させるべきでしょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コメント欄が色々勉強になる。永島さんなどがコメントされているように品質保証部が書き換える動機は本来的にはないし、安東さんがコメントされているように発覚してからの対応は極めてスピーディだったと思う。

    ちょっと視点を上げて考えてみる。
    品質保証とか内部監査は、本来的には「いらない業務」。なにかというと、それで売上が上がったり、コストが下がったりするわけではない。ただ、人間は弱く、性悪説も前提にしないといけない。そして、そのためにガバナンスが必要だし、ガバナンスを業務レベルで担保する部署として品質保証や内部監査が存在する。そのガバナンスを担保するために、独立性も重要だし、十分な権限も必要。

    ただ、上手く回っている企業は、個人的にはこういった「保証コスト」以上のことを品質保証や内部監査ができていると感じる。
    まずそもそもうまく回っている企業は、仕組みとして執行ラインでこういう部署が必要がないほど品質やプロセスがちゃんとしている。そのうえで、そういう「良いプロセス」をこれらの部署が見れるので、もっと良くなる仕組みの提案に回れる。そうすると、品質保証や内部監査部門が「ウザい部門」ではなく「役に立つパートナー」になる。
    そのためには、そもそも定性・定量をバランス良く追う企業文化・倫理観がトップから発信されていて、ちゃんとそれを評価していく土壌があることが重要。
    逆に経営数値ばかり追って、そればかり見ていると、こういうことは育たないように思う。経営数値は重要なのだが、そのなかでやっていいことといけないこと、そのために必要なことを強度高く浸透できているかがキー。


  • 経営コンサルタント


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