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コメント
注目のコメント
日本のスタートアップも「世界を狙う」とか「世界を目指す」ということを意気揚々と宣言する場面を見かけるようになりました。でも、蓋を開けたらその企業のコアメンバーに外国人がいないというのがほとんどなので、そこに個人的には強い違和感があります。。
記事にもあるようにプロダクトとして海外を目指すことを前提に構築することはもちろんのこと、チームとしてもやはり初期から多国籍で構築していくことは重要に感じます。
ちなみに弊社は農業領域に身を置いていますが、タジキスタン人が最高開発責任者ですし、来月から重要役務を担ってもらうことを想定してインドネシア人が入ります。もっと外国籍の優秀なメンバーを仲間に加えていきたいです。「ネクストシリコンバレー」という言葉は、世界各国で何度も持ち上がっては消えて、結局シリコンバレーの「一強」はゆるいでいません。ただ、各国でエコシステムが立ち上がる中、それらをつなげていく取り組みには、今後色んな可能性があると感じます。
私自身も、イスラエルやフィンランド、スウェーデン、ベルリン、パリなどを訪れて、各国のスタートアップムーブメントにそれぞれ色があるのが、すごく興味深いので、何かそれらが化学反応を起こすのが見てみたいです。表にあるシンガポールとバンガロールをベースにして私は投資活動をしてます。
そして言うまでもなくその表にもこの記事全体にも一切言及されていないのが中国です。これを語らずしてこの記事のタイトルは成立しませんので、後編に期待です。
後半のこの部分は大いに賛成ですので一読の価値ありです。
ーーー創業時から、世界を見据えてサービスを作るんです。その理由は、自国の言語だけで展開すると市場が小さすぎて、スケールしていかないから