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トヨタの水素社会の夢、EVブームが侵食-FCV薄れる存在感 (1)

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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    FCVは究極のクリーンカーとして期待したいが、EVと比較するとハードルが高い。

    ー 水素は消防法での「危険物」なので、インフラ(水素ステーション、水素のサプライチェーン)構築に手間とコストがかかる。
    ー FCVの開発は、安全対策や制御で高い技術が要求されるので、EVに比べて難易度が高い。
    ー 動力系や制御系部品をモジュール化しやすいEVは新興メーカーの参入障壁が低い。

    結果、技術開発に限界のあるフランスやイギリスは元より、中国やインドなどの新興国大市場がEVに流れれば、世界の潮流は決まってしまう。

    技術トレンドは、時として技術の優位性と異なる場所で決まるので、FCVは長い目で見ていきましょう。


  • Global Electronics Company

    160km分の電力量を10分で充電できる等の超急速充電には
    大きな欠陥があります。
    超急速充電の前提となる高電圧・大電力を扱うと、
    一つ間違えると空中放電が起きて、感電によって人は簡単に死にます。
    どんな安全装置をつけたとしても、
    現状は、これ程の高電圧機器を扱うには、
    講習を受けるなり、資格を取る必要があります。
    そういう電気工学の知識を軽視した急速充電凄いぞ煽りは、
    単なる害だと思います。

    液状、もしくは高圧気体のエネルギー源は、
    取り扱いのレベルを考えると、遥かに普及の余地があります。

    そういう事もフェアに報道しなければ、ミスリーディングが起きるだけです。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    福山一哉さんに同意です。
    EV用バッテリーの切札として全固体電池がクローズアップされますが、少なくとも構造上相変化が発生しない為、高温に耐えられ、高速充電が可能といった面がメリットです。
    電池側はいいのですが、ではどうやって充電するのか、と言った面はあまり取り上げられません。
    数分で充電するのであれば、空中放電できるレベルの電力を供給しなければならず、一般家庭に充電設備を設置するのはあり得ず、電気技術者立会いでも危険を伴うレベルです。

    それに比べて水素は少なくとも液体状態を維持できれば、危険性はある程度回避できます。

    そういう意味ではフェアな比較になっていないように思います。

    もちろんそれでも水素を使用するには危険を伴いますし、燃料電池の効率もいいとは言えませんが、充電時間を考えるとBEVに明確なアドバンテージがあるとは言えません。


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