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ZOZOSUITは世界中のファッションコマースが悩む返品率を下げられるか? 「フィットテクノロジー」に取り組む企業たち

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  • サイズ提案で返品率を下げようとする動きには大変興味があります。それは、通販で服をよく買う人の返品理由は本当にサイズの問題が大きいのか、疑問があるからです。

    サイズがよほど違えば返品しますが、それよりも色や質感・手持ちの服との相性の方が大きいのではないでしょうか。また、サイズが理由の場合も、本当に細かい体のラインの出方など、相当デリケートな違いだと思います。テクノロジーでここまで解決するのは相当先のように思うのですが、どうなのでしょうか。

    さらに言うと、サイズが合うことがユーザーの便益としてどの程度なのかも、疑問があります。

    確かに、スーツやワイシャツなどは細かいフィット感が大切だと思います。でも、服を買う理由はもちろんフィット感だけではありません。フィット感の重要度は服によって違うと思いますし、さらに男女差も相当あると思います。

    下記のリンクで、山手さんがコメントされているZOZOSUITの男女別のランキングの違いが大変興味深いです。NPですごく盛り上がっているのも、男性が多い印象(あくまで印象なのでもしかしたら間違っているかもしれません)。
    https://newspicks.com/news/2646919/

    私もZOZOSUIT注文しましたが、事業への理解を深めるという観点でとりあえず体験しておきたい!という気持ちが大きくて、あくまで個人的な感覚ですが女子的視点では特にテンションは上がらないように思います。自分のサイズにぴったり合う服よりも、WEARで素敵なお姉さんが着ている服の方がほしくなります。私の周りの女性のことを考えても、「ぴったりの服が買えるようになるんだって〜♪」とテンションが上がっている姿はあまり想像がつきません。

    私は発想が古い人間だと思うので、テクノロジーで今後どう変わっていくのか、楽しみにしながら動きを追いたいと思います。

    【追記】
    田中さん、言及いただきありがとうございます。私のような部外者にとって、中の方のコメントは本当に勉強になります。

    「自宅で試着」は、個人的には誰にも邪魔されない、圧倒的に圧倒的に(2回言います)楽しい時間という認識でした・・・!こういうのは人によって大きく差がありますね。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    私は最近通販でしか買わないのでサイズが合わなくて着られないってことはよくあるんで、サイズぴったりは重要です。男性のほうがそのニーズは大きいと思う。


  • ロコンド 社長 兼 リーボックジャパン (RBKJ) 社長

    佐藤さんが書かれてますが、その通りで、男性の返品理由では「サイズが合わない」は確かに多いのに対し、女性の返品理由1位は「なんかイメージに合わない、他のアイテムとのコーデがなんか合わない」なんです(当社調べ)。
    特に洋服ならばその傾向は顕著。だから未だにスタイリストは現物見ないでコーデをつくる事はしません。
    そして返品率が高いのもファッション購入金額が高い=インパクトが大きいのも「女性」である事を考えると、計測する=返品率が劇的に下がる、というのは安易な気がします。
    あとは「自宅で試着」を面倒な作業と考えるか、誰にも邪魔されない楽しい時間と考えるか、ですね。
    これもインタビュー結果によれば、男女で大きな差がありました。
    子どもが寝てからクローゼットの中のアイテムと合わせながら何度も試着し、どれを買おうかなー、って楽しそうにしてるウチの妻なんかはNP男性陣には理解しがたい気がします(笑)。


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