米S&Pとナスダックが過去最高値、ハイテク・小売株に買い
コメント
注目のコメント
もちろん好調な数字なのだけど、最もオンライン消費が盛り上がるブラックフライデーとサイバーマンデーの全米の売上を足しても、先日の独身の日のアリババ1社の売上の半分にも満たないことから、中国のeコマースの凄さがよくわかる。
S&P500業種別では上昇7業種/下落4業種。
上昇:情報技術(+0.54%)、素材(+0.45%)、不動産(+0.37%)、エネルギー(+0.27%)、ヘルスケア(+0.22%)、一般消費財(+0.21%)、公益(+0.16%)
下落:電気通信(-0.29%)、金融(-0.16%)、生活必需品(-0.02%)、資本財(-0.00%)10月の世銀・IMF総会においても世界景気はリーマンショック以降でもっともよい状態であることが確認されました。世界的な株高とネットショッピングの拡大などで、ブラックフライデーや年末商戦は好調になるでしょうね。