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宇宙エレベーター、2018年に地上と宇宙で実証実験を目指す

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  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    宇宙エレベーター構想自体は夢があって好きなんだけど、あえてエンジニアとしてシビアな現実に言及しておくと、最終的に到達しなきゃいけない高度は約4万km(静止軌道の先にカウンターウェイトが必要なので)。

    このまま、10km、20kmと記録を伸ばしていっても、どこかでテザーが自重に耐え切れずちょん切れるけどどうするの?一番有望なカーボンナノチューブでも、強度が1~2桁足りない上に、繊維長さが8桁も足りない。

    月エレベーターなら重力が弱いから少しはマシだけど、長さはもっと必要になる(ラグランジュ点以遠まで最低6万kmとか)。火星エレベーターが一番総合的な要求が易しいけど、数万kmものめちゃめちゃ重いテザーを誰がどうやって地球から持ってくの?

    とにかくまずは材料にブレイクスルーを起こさなければ話にならないんだよこれは。


  • 製造業/IT部門/システムエンジニア

    これは生きてるうちに完成形を見れそうにないな。残念。
    原理は単純だし使い出あるしクリーンだし、いいなあ。
    地球から宇宙へ伸びる蜘蛛の糸。
    浪漫がある。
    子の代か孫の代か知らんけど、ぜひ実現してほしい。


  • 九州大学 機械工学専攻 M2

    石松さんのおっしゃること非常に勉強になります!

    材料面のブレイクスルーって,めちゃめちゃ厳しそう.
    疲労破壊も考慮に入れたら,材料面でやはりきびしいんですかねー


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