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1ドルで病気を解析!ビッグデータが医療を変える

NewsPicks編集部
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  • Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

    プレゼンテーションとは違って、パーソナリティのサッシャさん・三原さんとのインタラクティブな会話を通じてオーディエンスの方へ伝える(しかも生放送で!)という、とても緊張感のある良い経験をさせて頂きました。

    私が、海外で展開されているAIによる医療画像解析のニュースを通じてお伝えしたかったことは、大きく以下の2点です。

    ・医療現場におけるAIの活用は実践的なステージまできている
    ・海外で普通にできているのに、なぜ日本では出来ないのだっけ?

    ディープラーニングによる画像解析の技術は、既に研究を通じて、人よりも機会学習の方が正確という結果も出ています。日本においては放射線読影医や病理医の医師不足が問題になっていますが、AIは医師不足を補いつつ、病の早期発見や誤診を防ぐ可能性を高めてくれます。

    また今回ご紹介したZebraというサービスは、世界50の医療施設で取り入れられていて、北米やラテンアメリカ、中国、インド、ヨーロッパなどの地域で100万人以上の患者が既に診断をうけています。技術的には実現出来ることなのに、何で日本では出来ないのだっけという、このような取組みが多々あります。日本において、AIによる診断支援が、診療報酬の加算対象になって本格的に解禁されるのは2020年度と言われています。慎重なのが日本の良い面でもあるのですが、新薬の承認しかり、今回の画像診断しかり、これで助かる命も出てくるので、海外とのスピード感の格差はもう少し縮められないだろうかと思っています。

    次世代の保健医療の仕組みはITこそがパラダイムシフトの鍵になると言われています。今後も革新的なデジタルヘルスのニュースに着目していきたいです。


  • がん情報サイト「オンコロ」 責任者(株式会社クリニカル・トライアル 希少疾患・オンコロジー事業本部長)

    以下のコメントみると、法改正が進むと、保険診療で使用できるような感じですが、法改正進んだだけでは、zebraは保険診療にはなりません。片手落ちです。

    なぜなら、このAIは薬機法でいうところの医療機器プログラムに該当するため、然るべき臨床試験が必要となるからです。

    これはFDAの基準とも合致すると思います。

    ただ、同じヘルスケアITを保険償還してくことを真剣に考える事業責任者として応援します。

    「日本においては現状では保険適応外のため、自己負担になります。日本では、診療や治療を受けると診療報酬として点数がつき、保険料が国から支払われますよね。Zebraのようなサービスが広がるためには、診療報酬の対象となる必要があります。

    診療報酬の改定は2年に1度、厚生労働省で行われていますが、2018年の改定には間に合わず、2020年に本格的に改定されると言われています。

    また、日本ではビックデータを利活用できる基盤がないというのも課題です。基盤を形成するために、厚生労働省は、2020年までにビックデータを医療で活用するための『データヘルス改革』を推進しています。次世代の医療システムを構築するのも不可欠といえるでしょう」


  • NY在住

    確かに、自分の診断結果などを管理していないですね。

    健康診断なども、毎年受けますが保管もしていないためどんな変化があったのか分からず…。
    スマホで安価に、データを解析してくれるサービスがあれば予防という意味でも使えそうですね。

    2020年の改定で、保険適応になるのか楽しみですね。


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