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豪、日米印との連携強調=中国の台頭で-外交白書

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    オーストラリアは、訪れてみるとその豊かさを実感できます。オーストラリアが豊かな国である理由の一つは、石炭や鉄鉱石等の豊富な資源です。
    そして、その石炭や鉄鉱石等の主要な輸出先が中国で、中国はオーストラリアの最大の貿易パートナーとなっています。中国企業のオーストラリア進出も活発です。
    以前のオーストラリアは、経済的利益を考慮して、外交・安全保障の問題において中国を非難することに慎重でした。
    しかし、2015年以降、中国経済の失速によって、オーストラリア経済はダメージを受け、元々、中国の台頭に危機感を持つオーストラリア国内の議論が力を持ち始めます。
    オーストラリアは、米国にとって重要な同盟国で、大変大切にされています。米国では、「インド太平洋」という地域が意識されていて、日米豪印の多国間枠組みが重要視されています。
    今回のオーストラリアの外交政策見直しは、この米国の認識に沿ったものであると言えます。オーストラリアは、南側で太平洋に面し、南シナ海にも近く、東南アジア諸国、特にインドネシアとの関係も深いのです。


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