森林環境税 1人1000円
日本経済新聞
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注目のコメント
カネがなければ庶民からむしりとれば良い。
自分たちは国民からお金を預かることをどのくらい重いことなのか分かっているのだろうか。国民は金のなる木ではありません。
実質所得が目減りし、生活が苦しいと感じる人たちが増えている中で、先の見通しも示せない、お金はむしり取る。ホント、この世は棲みにくい。増税に全て反対という訳ではありませんが、この税金、名前はキレイだけど有意義に使われると思いづらいんですよね。
森林整備って、要は林道整備に使われて終わり、ってことになりがちなんですよ。で、林道整備するには莫大なお金かかるのでほとんど変わった感じなく終わるんです。
あと、こういう「環境のため」というきれいな印象を与える名前で導入が検討されているのが炭素税。排出量取引も形は違えど同じようなものです。なるほど、そうきたか。という感じ。
以前から林野庁は、国産材の普及のためにCLT工法の普及に努めていました。
https://newspicks.com/news/1668142
国土交通省への働きかけもあり、CLT工法は告示化されました。
ただネックは国産材の価格で、このままでは輸入品に太刀打ちできない。
間伐材などは安価と思われていますが、林道などインフラが整備されておらず、手間も金もかかる。
なので森林は荒れ放題、間伐もままならない。
上記の解決のための手段だと考えます。
ただ、場当たり的ではないと思いますが、この程度の金額で、林道などのインフラが、どの程度整備できるかは疑問。
結局は無駄だったとならないように、使い方には注意してもらいたい。