日本農業新聞 - 農業革新 ３０代けん引 ＩｏＴやＩＣＴ駆使 わなや畑 スマホ監視 熟練の技 ＡＩで継承

コメント

注目のコメント

• 安永 周平

  百 果 葉 代表

  ・2017年11月22日

  若林氏のコメント重要ですね。生産者の置き去り感が否めない。
  
  ただ、若手のIoT開発を着火として、とにかくいろいろな分野が引き込まれてほしいですね。
  いじわるな言い方になるかもしれませんが、とことんアグリテックで引っ張りまわして、揺さぶってこそ、新たな課題が出てくるはずなんです。
  
  「生産者にとって農業の魅力って一体何？」という動機に立ち返るために。
  それを乗り越えてこそ、魅力のある、付加価値を持つ生産者が生まれると思っています。
• 若林 毅

  農業分野向けICTやIoTに関しては、当然に30代など若手ベンチャーの力が重要だと思いますが、利用者である生産者サイドも20～40代の若手世代が「主役」になるよう期待してます。
• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2017年11月23日

  先端技術を開発し、その技術を活用した栽培を行う若手の農業法人さんも出てきているので、日本の農業はさらに発展する可能性があると感じています。
  https://www.sfynjp.org/new-tech
  https://mainichi.jp/articles/20170713/ddl/k24/020/169000c
  
  農業に参入している、また参入しようとしている大手企業の動きも、数年前の農業ブームのときからは、変わってきていると感じます。
  自社だけでは参入が難しいことが分かり、農業法人も含めて、様々なところと連携していく方向になってきています。
  また、農業者さんへのヒアリングを積極的に実施し、農業者さんの声を重視するようになってきていると感じます。
  
  日本の大中小様々な業種の企業が連携すれば、日本の農業は大きく変わっていくのではないかと思っています。