年々減り続ける「銭湯」。建物活用と活性化 特集
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戦後すぐの時期に銭湯は濡れ手に粟の儲かるビジネスでした。家風呂がある家が少なかったからです。しかし家風呂が普及して銭湯は衰退した。その間思考が停止していたからです。昔は良かった、な人たちしかいない銭湯ビジネスは実はブルーオーシャンですよ。
今日「銭湯にお風呂へ入りに行く」を習慣付けるのは難しいと思うので、大手ジムなどに併設したら良いかも。
個人的に毎週ジムで運動してサウナと大きなお風呂に入っていますが、肌が綺麗になるし、広々とした環境でぼーっと出来るし、周囲のおばちゃん達の世間話を聞くのも楽しいです笑
公衆浴場と新規サービスの抱き合わせがあったら行ってみたいな。ファミマのコインランドリーの記事にもコメントしたように、世帯の三分の二が一人もしくは二人世帯という現実が、日常生活に新たな問題を突きつける。果たして、小さな家族世帯に浴槽は必要か⁇ シャワールームだけで良いのでは。風呂にゆっくり入りたければ、居酒屋風のダイニングを備えた風呂屋の方が外食も一緒に済ませて便利で経済的。銭湯も、マーケティングをすれば新たなビジネスチャンスが見えてくる。