米ウーバー、ハッキング被害隠し-5700万人の個人情報流出 (1)
コメント
注目のコメント
--訂正--
「社会保障番号やクレジットカード番号、運転ルートまでハッカーに取られたとの事」 < これは誤りです!失礼しました。盗まれたものと並んで盗まれなかったものリストにわざわざ書いてあるのを誤読しました。ご指摘いただいた方、有難うございました!
---------元コメント↓----------
ものすごく端折ってますが原文は長く、メールアドレスや電話番号だけではなく、米国ではいろんな局面で使われる社会保障番号やクレジットカード番号、運転ルートまでハッカーに取られたとの事。
で、データの破棄と世間への口外の口封じを見返りに、ハッカーに身代金1000万円強を支払ったとの事。
だいぶ日本語記事と原文では印象が異なり、悪質に見えます。
ダラ新CEOのもとUberはIPOを目指すのは色んな意味で適切と言えましょう。もっとも、だからと言ってコンプライアンスが担保されるかと言えばそんな事が無い事は昨今の日本の上場大企業の相次ぐ不祥事をみても自明、あくまで組織の文化、DNAに依拠します。そしてそれは一朝一夕で出来るものでもありません。ハッカーは、ウーバーのエンジニアがGithubに開示していたコードからログイン情報を割り出したとのこと。
https://www.theverge.com/2017/11/21/16687796/uber-cyberattack-data-breach-exposed-users-57-million
漏洩したこと自体もそうですが、身代金を払ってしまい、その事実を「隠していた」というのがマズイですね・・泣きっ面に蜂。これは、、!
蛯原さんによれば原文はもっと詳しく、かなりのデータがとられたこと、口封じにハッカーに身代金を払ったなど軽微でもない模様
こういうのを隠したまま、資金調達をしていたことは問題にならないのだろうか?公表してれば顧客離れが起き、事業価値は毀損される性質の事象に思えますが、、