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今回のクーデター劇の首謀者と目されるムナンガグワ元副大統領は、ムガベ大統領と同じく独立の英雄の一人で、与党ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANUPF)の設立者ですから後継者として軍や与党の支持は受けやすいでしょう。
恐らく来月のZANUPFの党大会で暫定大統領に指名され、来年の大統領選挙で統一候補として大統領に指名される可能性が高いと思われます。

ただ問題は既に75歳という年齢で、長期政権は望むことができないということ。

今回のクーデター劇は、ZANUPF分裂の元凶だったムガベ大統領の妻グレース氏に近い派閥を粛清し、与党を一本化するという目的を持っていたと思われますが、これでZANUPFの支配が盤石になるかどうかはわかりません。
逆にパンドラの箱を開いて、後継の座を巡って与党が分裂したり、このところ低迷が伝えられていた野党の民主変革運動が勢いずいて政権を奪取するという可能性もなくはありません。

アフリカは独裁政権が倒れた後、大概すんなり政権交代が図れず、返って混乱するのが常なので、ムガベ後の情勢については注視していく必要があるでしょう。
いままさに、世界のメディアで一斉に報じられています。辞める辞めないとやっていたジンバブエのムガベ大統領が辞任となったようです。
グレース・ムガベ大統領婦人(52歳)が、93歳になる大統領が亡くなった後の自らの立場を守るためにムナンガクワ第1副大統領を解任するなど粛正を図っていることを、軍部が反発して国営放送局を占拠し、さらにグレース派閥のチョムボ財務相が拘束したことが発端となり、ムガベ大統領は辞任に追い込まれた。

軍部はクーデターとならないよう、一定の配慮をしたようだ。

後妻に財産と権力を委譲しようとしたのが、大統領の欲なのか妻の欲なのかはわからないが、グレース婦人は、今年8月にも息子とパーティで遊んでいた20歳のモデルの女性を延長コードで殴るなどして暴行を加えるという事件を起こしている。

今回の黒幕とみられているチウェンガ国軍司令官は先週中国を訪問しており、事前にどんな話中国としたのかも注目される。


世継ぎ問題となると、女性は時として怖いですね。
どこかの石油元売りの合併の混乱みたい。
軍部の有力者で有力後継候補のムナンガグワ氏を解任したのがクーデターの大きな理由と言われてますね。四十歳年下の妻に禅譲したいとか、さすがに支持は得られないようで、その空気感が実力行使に繋がった模様。それでもムガベ氏は国民の支持は一定以上にあったので、自発的な路線変更を求めたようですが、なかなか首を縦に振らず、次第に強硬化する中でついに終わりを告げたようです。
ジンバブエはハイパーインフレが起こり経済が崩壊している。次期政権にとっては経済の再建が課題になるだろう。
末路が気になる
ついに…!!!
内乱にならなければ、独裁後の数少ないアフリカの成功例かも。