なんで建設会社に「駄菓子屋」が?井上組が展開するユニークな地域建設業とは?
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コメント
注目のコメント
駄菓子屋コーナー以外のお話も興味深く、面白い記事でした。7年間の社長業の成果は、「社長である私が何をしなくても、会社が組織として動くようになったこと」とのことでしたが、これはとても素晴らしい成果のように思います。もちろん売上、利益が大切なのはわかっていますが、強い組織を創ったのだろうなと思います。駄菓子屋コーナーに来る子供たちの中では、将来この会社で働きたいという子供まで居るという。本当に入社するのかは未来まで分かりませんが、地域(の会社)と共に育った子供がその会社に入る、これもより強い組織づくりにつながっていくのかもしれませんね。
子供が、会社に集まりやすい環境というのは、長期的に見て素敵な事。
子供って、大人が仕事している背中を見て育つものです。
将来の夢は「プロスポーツ選手」とか言っても、次に「〇〇(自分がやっている仕事)がいい!」と言ってくれれば嬉しいじゃないですか。いいですね、駄菓子屋。笑
全く業務とは関係なさそうなことでも、不思議と未来につながっていくんですね。会社の存在意義は社会のため、そして地域のため。そこがブレないから、一見突拍子もないことでもちゃんと文脈におさまっている。