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シェア経済がもたらす未来(複眼)

日本経済新聞
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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ちょっと考察.
    シェアリングエコノミー(のサービス)は3パターンあると思う.
    ① 所有せずに必要な時に利用する.カーシェア.Airbnb.銭湯.コインランドリー.
    ② 所有していたものを再配布する.中古.リユース.
    ③ ある目的のために自らの能力,リソースを提供する.VALU.Timebank.

    なぜシェアリングエコノミーが広まりつつあるのか.
    1. テクノロジーの進歩.インターネットを通じてマッチングが容易になった.ネットを通じた仲介ビジネスが出てきた.将来は仲介もなしにP2Pで繋がるはずである.
    2. 消費意識,ライフスタイルの変化.物があふれ,価格が下がり,物が手軽に手に入るようになった.デフレ経済だからだけではない.テクノロジーの進歩で限界費用が下がりつつある.物欲が減少している.物を所有するのではなく,誰かと物やサービスをシェアしたほうが効率的だと思うようになった.つまり,消費者が賢くなった.物欲から経験を重視するようになっている.
    3. 経済格差拡大.シェアを利用すれば格差を超えられる.

    シェア経済は,自由主義的な個人の自由・幸福と,社会主義的な集団の利益を同時に最大化することができる.


注目のコメント

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    シェア化は進展する。これは間違いのないところです。クルマだって、特に都市部では平日は駐車場に置いてあるだけ。走行距離も伸びない。これで高い税金を支払っている。クルマがなくても他の移動手段もある。経済原理は当然働きます。
    ここに少子高齢化が追い打ちをかける。自動車メーカーは戦略の練り直しを迫られていますね。それは新車中古車流通も、そして課税当局も。


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