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「怪獣の湖」で3000年前の城塞を発見(動画)

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  • 百 果 葉 代表

    NPでは、考古学や文化財関連への興味がやたら少ないなと思っていまして、それが世間の正しい反応なのだろうと感じています。

    それは今まで考古学や文化財の関係者が世間とのコミュニケーションを務めて図ってこなかった結果なのです(考古学、文化財関係者はもともとコミュニケーションがあまり得意ではない、と思う)。
    そこで考古学を研究する者として積極的にピックして、どうにかテクノロジーの力で、興味を持ってもらおうと考えております。
    方向性としては、
    ・素材は  古代遺跡、文化財
    ・テックは インスタグラム
    ・既存の史実で動機付けして現地への興味へ⇒観光へ連動
    ・歴史検証は研究者がぼちぼちに

    で、今回は「ウラルトゥ王国」をピック。
    怪獣騒ぎはちょっと置いておいて。見出し部の画像、とてもきれいですね。インスタばえはすごいレベルになりますよ。
    ・きれいな景色、美味しい食べ物
    ・その土地が持つ歴史と教訓
    ・ドラマチックな逸話  などがそろえば興味もわくでしょう。

    キーワードとしては、
    ・ウラルトゥ王国は紀元前9世紀(約3,000年前)にあり、建築技術に秀でた国で、当時に造られた運河の中には今でも使用可能なものがあるとのこと
    ・紀元前7世紀には葡萄酒の生産が盛んになり、ウラルトゥ王国時代のアルメニアは当時の世界で最大の葡萄酒産地であったとのこと
    ・ウラルトゥ王国はメソポタミアと地中海を繋ぐ交易メートにあり、アッシリアが数次に渡って遠征軍を派遣(滅亡はスキタイ人の攻撃により)
    ・今回の水中遺跡発見でまた新たな事実⇒逸話も生まれるでしょう

    今回は海外ネタをピックしましたが、日本の素材をピックしてインバウンドにつなげていきたいと。私が思うに、要は、遺跡や歴史資産の現地に、歴史をドラマチックに!ドラマチックに!話すことできる方が少ないのではないかと考えているのです。ただのドラマチックではなく、現代との対比で役立つ教訓をもプラスして。そのあたりの材料提供は本来研究者がしなければならなかったのですが、できていないのはただただ申し訳ない限りです。興味を持ってもらえるよう努めてまいります。

    つまり、現地でのコミュニケーションに新たな付加価値が付けば、観光の動機につながると思うのです。願わくば、20~30代の若い世代にドラマチックに語ってもらいたいですね(まだ情熱があるだろうから)。


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