東芝増資の引受リストに複数の「物言う株主」-再建関与に期待の声 (1)
コメント
注目のコメント
まだ物を言ってくれる株主がいてよかったです。何事もそうですが、誰からも相手にされなくなったらおしまいですからね。
ずいぶん多くの友人が東芝を離れましたが、あと数人中に残って頑張っています。起死回生を期待しています。他記事にも同様のコメントをしましたが、エフィッシモが東芝の増資の引受先ともなると、「物言う株主」という珍妙なレッテル、フレーズも死語になるでしょうか。メディアの論調も変わるかもしれませんね。そうなることを望みます。
https://newspicks.com/news/2142594/https://newspicks.com/news/1378851/これだけのファンドが増資を引き受ける背景には、更なる事業売却や技術力で、東芝にまだ「稼ぐ力」が残されている事の証明。
また、増資による一株あたりの価値の希薄化はあるが、時価総額は増えるし、先が見えない経営に較べれば、余程の朗報。
ただ今後、経営陣が事業再編、提携、大胆な社内改革等でV字回復のシナリオを描けない場合は、「株主価値」が強烈に問われる事になる。
低い市場評価(株価)の責任を取って、GEのトップが実質更迭される時代なんだから、正に今後、東芝の現経営陣の真価が問われるでしょう。
場合によっては、外部から経営者を招聘するくらいの大胆な経営改革が必要かも知れない。それが嫌ならば、次の経営計画発表で大胆な構造改革に着手すべき。
「物言う株主」って。。。個人も機関投資家も、株主は投資している以上当然「物言う」べきです。